商品名

KitKat　オトナの甘さ　ストロベリー

商品カテゴリー1

菓子

商品カテゴリー2

洋菓子（ケーキ／チョコレート／ドーナッツ／プリン）

生産国

Japan

メーカー

Nestle

購入店舗名

ノート

・「KitKat」は、1935年に英国で創業したロンスリー社が、ヒットさせた「チョコレートクリスプ」のブランド名として採用したもの。
・1937年には既に「Break」なるコピーが用いられていた。
・第二次世界大戦中は、「KitKat」を作るための牛乳が調達出来なくなり、「戦争が終わるまでは「チョコレートクリスプ」は作れない」として、カバーの色を青に変えた上で、「KitKat」とだけクレジットしていた。
・戦後になり、原料は調達できるようになったが、カバーの色を赤に戻した上で、そのまま「KitKat」だけのブランド名を使い続けた。
・「KitKat」の日本上陸は1973年。1979年からは「ネスレ・マッキントッシュ合弁会社」として日本での製造を開始。
・1988年に、ネスレ社がロンスリー社の株式を取得し「KitKat」も引き継ぐことに。
・2000年代に入り、九州弁の「きっと勝つとぉ！」が「KitKat」の発音に似ていたことから、九州を中心に受験生を応援するツールとして用いられるようになった。
・日本での「KitKat消費量」は、誕生の地英国に次いで多く、これまでに発売された種類も400を超えると言われる。
・こちらは、チョコレートにイチゴの粒が練り込まれたもので、華やかなイチゴの香りと爽やかな酸味が絶妙な逸品となっている。
・同社の「あまおう苺」とは別の商品。

【出典】
Nestle公式HP：https://nestle.jp/kitkat/products/kitkat-adult-sweetness-strawberry