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商品名

Whitehunter

メーカー/ブランド

Willis & Geiger

商品カテゴリー1

メンズ

商品カテゴリー2

アウター

商品カテゴリー3

アウトドアー

生産国

USA

生産年

購入店舗

ノート

・1902年にアメリカの探検家:Ben Willisが寒冷地用衣類の製造を開始、1928年にHoward Geigerが共同経営者となったアウトドアウェア・ブランドのジャケット。
・スタンドカラー、フードが内蔵された襟、多数のポケット、ジップとボタンで開閉するフロント。ウエストのドローコード、アジャスターによる絞り付きの袖と、そのデザイン性や機能性を支える制作工程の多さから「変態服」との誉め言葉も存在する銘品。
・用いられている生地「340コットン・ブッシュポプリン」は、「Abercrombie & Fitch」からの依頼を受け、探検用に同社が開発したもので、マラリア蚊から身を守ることが想定され、高密度ながら軽くて丈夫な画期的素材として認知された。
・タグの色が赤いものは1980年代、青いものは1990年代のものとされることから、こちらは1980年代のものと思われる。
・こちらはベージュだが、カーキ(通称「ピューター」)も存在し、レアリティはそちらの方が高い。

【出典】
Willis & Geiger公式HP:https://willis-and-geiger.com/

NoBlue

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コメント

  • NoBlue より:

    Willis & Geigerの銘品を、現代に蘇らせんとする営みを続ける渋谷のclothierの方に、お店で、この服の「変態性」をお聴ききすることがあったのですが、「パーツの多さに愕然とした」と仰っていたのが印象的でした。「ここにコレ、必要か?」というものも含め、「既製服としての常識では考えられない」と。
    なので、現代でこれを再現したもののお値段は、それなりのものになりますよね…。

  • NoBlue より:

    Willis & Geigerの「歴史動画」を。

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