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商品名

L1212

メーカー/ブランド

Lacoste

商品カテゴリー1

メンズ

商品カテゴリー2

トップス

商品カテゴリー3

スポーツ

生産国

France

生産年

購入店舗

ノート

・テニス・プレイヤーでもあったラコステ創業者がテニス・ウェアとして制作。
・「シュミーズ」はフランス語で「シャツ」の意であり、いわゆる品番が「L1212」となる(長袖の品番はL1312)。
・清涼感・通気性を確保する目的から、表面に凹凸のある「鹿の子」素材が使用されている。
・時代判別のポイントは「タグの形」となり、時代が進むにつれ、段階的に正方形へと変わっていくが、こちらは「R」が黒文字であることから、80年代初頭のものと思われる。
・生産国としては、仏・米・日のいずれかとなり、こちらのフランス製は、本貝ボタンにホールが2つあるのが目印(アメリカ製となるIZODはマシンウォッシュを想定しホールが4つ)。
・日本製と比較すると、身幅・着丈共に、フランス製の方が若干ゆったりとした作りとなっている。
・フランス製・アメリカ製共に90年代になって生産を中止していたが、フランス製は2014年になって生産を再開。

【出典】
アーキペラゴを探して:https://archipelago.mayuhama.com/entry/france-lacoste-l1212
良い服ブログ:https://serasan-blog.com/lacoste/
Wikipedia:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%B3%E3%82%B9%E3%83%86

#フレラコ

noblue

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コメント

  • NoBlue より:

    古着市場において「サイドにスリットないもの」がたまに存在するかと思います。これについては一般的に「お直しによるもの」との説明がなされますが、私がこちらとは別に所持する「スリットなしフレラコ」には「お直し」の形跡が認められません。
    一方で、某店舗の店員にたずねると「何十枚に1枚くらい「スリットなし仕様」と思われるものが出てくる」と言っていました…真相情報求む!

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