投稿内容
アーティスト
Brian Eno - David Byrne
タイトル
My Life In The Bush Of Ghosts
商品カテゴリー1
Rock
商品カテゴリー2
Album
商品カテゴリー3
Vinyl(12")
メーカー/レーベル
Sire
リリース国
US
リリース年
1981
トラックリスト
A1 America Is Waiting
A2 Mea Culpa
A3 Regiment
A4 Help Me Somebody
A5 The Jezebel Spirit
B1 Qu'ran
B2 Moonlight In Glory
B3 The Carrier
B4 A Secret Life
B5 Come With Us
B6 Mountain Of Needles
ノート
・Brian EnoとTalking Headsのリーダー:David Byrneの共作。
・アルバム・タイトルは、Amos Tutuolaによる1954年の小説に由来している。
・ロックやニュー・ウェーヴのみならず、ファンクやアンビエントが融合された作りとなったが、それがサンプリングの手法によるものから、David Sylvian、Kate Bush、Massive Attack、Moby、Timbaland、Missy Elliotらに影響を与えたとされ、またPublic Enemyのプロデューサーとして知られるBomb Squadは、自らが本作から受けた影響について公言している。
・Talking Heads作品を引き合いに出し「裏Remain In Light」とも呼ばれるが、それは、本作が「Remain In Light」よりも早く完成していたにも関わらず、サンプリングのクリアランスに時間がかかり、本作が後にリリースされたことに拠るものと思われる。
・後年、Enoは「Holger Czukayの作品と本作の違いは、私がサンプリングをリードボーカルにすることに決めたことだろう」と発言している。
・レコーディングには、アレンジャーとしてRobert FrippとBill Laswellが参加。
・“Qu'ran”については、イギリスのイスラム協議会から出た「コーランのサンプリングが冒涜的」との異議をふまえ、リイシュー時には“Very, Very Hungry”に差し替えられた。
・カヴァー・デザインは「切り抜いた小さな人型をモニターに貼り付け、そこにカメラを向けてビデオフィードバックを作成し、その形状を無限に増殖させる」ことで作成され、この作業に対しEnoは「非常に技術的であるにもかかわらず、どういうわけか、これらは私たちがレコーディングでやっていることと似ているように思えた。技術的であると同時にファンキーでもあった」と発言している。
【出典】
Discogs:https://www.discogs.com/ja/release/27566-Brian-Eno-David-Byrne-My-Life-In-The-Bush-Of-Ghosts
Wikipedia:https://en.wikipedia.org/wiki/My_Life_in_the_Bush_of_Ghosts_(album)
#ambient #worldmusic #newwave #sampling
2024年11月3日
jamjam
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