投稿内容

商品名

シウマイ弁当

商品カテゴリー1

テイクアウト/デリ

商品カテゴリー2

弁当

生産国

Japan

メーカー

崎陽軒

購入店舗名

ノート

・横浜発祥の駅弁店・食堂事業等を展開していた崎陽軒が、1954年に横浜駅の駅弁として発売を開始
・発売当時、既に横浜名物となっていた「シウマイ」を主役に、焼き魚・蒲鉾・卵焼き・福神漬けが添えられた弁当として、「シウマイ」と並ぶ崎陽軒の二大看板商品へと成長し、一時は駅だけでなく、スーパーや事業所への配達等の販売網拡大により、1日に2万個以上を販売
・「シューマイ」ではなく「シウマイ」との表記となったのは、崎陽軒初代社長:野並茂吉氏の栃木訛りが由来とか。
・当初、シウマイは4個入りであったが、オイルショック時の値上げにあたり5個入りに変更し、現在に至る。
・脇役には、鶏のから揚げ・筍煮・切昆布・千切り生姜・あんずが加わり、現在のスタイルに
・中でも、筍煮は人気が高く、通常の4倍の筍が使われた「ドリーミング筍シウマイ弁当」が発売されたことも
・「食べ方学会」によると、「AIがはじき出した「シウマイ弁当」を一番おいしく食べられる順番」は「まず、シウマイからタケノコ、俵型ご飯、シウマイ、ご飯、マグロ漬け焼の順番で、最後がアンズ」。
・「フクちゃん」の原作漫画家:横山隆一氏がデザインした磁器製醤油入れ「ひょうちゃん」は、基本的に「シウマイ弁当」には使われず、プラスチック製が用いられている。
・横浜の街並みが描かれた掛け紙と結び紐は、本社工場と横浜工場生産のものにだけ使用され、東京工場生産のものは、同じデザインがプリントされたかぶせ蓋が使用されている。
・横浜の球団:DeNA及び東京の巨人の公式弁当として販売
・弁当に添えられる「お手拭き」は、この「シウマイ弁当」が始まり
・台湾では、「台湾版シウマイ弁当」を展開
・コロナ禍においては、鮪の輸入が困難となり、一時「鮭の塩焼き」に変更された一方で、冷凍保存された「おうちで駅弁シリーズ」を通信販売により展開
・2020年に防疫措置で横浜ふ頭に停泊していた豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス号」に、支援として4000食の「シウマイ弁当」が用意されるも、伝達ミスにより乗客には届けられないというトラブルが発生
・今年70周年を迎え、オリジナル・ロゴを用いた記念パッケージを使用

【出典】
崎陽軒公式HP:https://kiyoken.com/history/
Wikipedia:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%A6%E3%83%9E%E3%82%A4%E5%BC%81%E5%BD%93

#崎陽軒 #駅弁 #シウマイ弁当

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