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商品名

柿の種

商品カテゴリー1

菓子

商品カテゴリー2

和菓子(団子/おしるこ/せんべい)

生産国

Japan

メーカー

亀田製菓

購入店舗名

ノート

・亀田製菓が製造・販売する米菓
・「柿の種」については、新潟県長岡市で創業した浪速屋製菓が最初に製造し販売。その際、登録商標せず、製法についても公開したことから、いくつかの会社が「柿の種」の名でこの米菓を販売してきた。
・一般的には、唐辛子の辛味が付けられるが、でん六のみ一貫してワサビ味で販売してきた。
・本商品のように、柿の種とピーナツを混ぜたものを「柿ピー」と呼ぶが、この誕生については「帝国ホテルでおつまみ用に柿の種とピーナツを一緒に出したのが始まり」「亀田製菓の創業者の妻が直売所で思い付きで柿の種とピーナツを一緒に出したのが始まり」と諸説ある。
・本商品については、ピーナツの酸化防止のため小分けにして販売したところ、当時の「ドライビール戦争」との相乗効果で販売が3倍となり、現在の「柿の種」シェアは亀田製菓がトップとなった。
・本商品における「柿の種とピーナツの比率」は、発売当初の「8:2」を1970年代後半以降「5:5」に変更したが、評判が悪く、国民投票キャペーンの結果をふまえ、現在の「7:3」となった。
・その一方で「柿の種とピーナツの比率」が、「10:0」「0:10」の商品も発売されている。
・亀田製菓は本商品を宇宙食にするべく開発を進め、2016年にJAXAによって「宇宙日本食」認定された。
・この他に、「わさび」「梅しそ」「ミルクチョコ×塩アーモンド」等が展開されている。

【出典】
亀田製菓公式HP:https://www.kamedaseika.co.jp/product/1025/
Wikipedia:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%BF%E3%81%AE%E7%A8%AE

JamJam

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コメント

  • JamJam より:

    「小分け戦略」強し、ですね。
    ただ、色んな商品に活用出来そうな一方で、導入にあたっては「過剰包装」の誹りにもケアしなくてはならないので、なかなか難しい判断を要する気も。

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