カヴァーも積もればヤマとなる – 「元曲Latin」編
2025年4月14日
「カバヤマ表」
カヴァー案件がエントリーされるとジャケット写真が山積みされていきます。
エントリーは、このブログのコメント欄か、X・Threads・Instagramの当サイト投稿のリプ欄まで!
■Tristeza
Milton Banana Trio、Salvador Trio、Baden Powell、Rita Reys、Sergio Mendes、Greetje Kauffeld、Evaldo Montenovoとカヴァーの枚挙に暇なし、だが、元曲のリリースは誰だったのか、現状において判然とせず。
■Mas, Que Nada
ワールドワイドなカヴァー・ヒットを果たし、そこから40年の時を超えて再度カヴァーしたこともあり、Sergio Mendesの印象が相当強いが、オリジナルはJeorge Ben。
■The Girl From Ipanema
Antonio Carlos Jobimによる超有名曲は、なんでも「Beatlesの“Yesterday”の次に多くカヴァーされた」とか。ここでは、Stan Getz/Joao Gilberto、Baden Powell、Nat King Coleらがジャジーに解釈する一方で、Lioによるグラウンド・ビートなアプローチも。
■Vera Cruz
Milton Nascimentoがオリジナルのこの曲は、シーラ親子やBatidaがカヴァー。
■Afro-Blue
Cal Tjagerが取り上げたこの曲は、Mongo Santamariaがオリジナル。
関連するブログへは、以下からもアクセスいただけます。

UniverGoods
コメントする際にはこちらを押下