投稿内容

商品名

M65 Fish Tale Parka

メーカー/ブランド

US Army

商品カテゴリー1

メンズ

商品カテゴリー2

アウター

商品カテゴリー3

ミリタリー

生産国

USA

生産年

購入店舗

メルカリ

ノート

・60年代後半より80年代に至るまで、米国陸軍において極寒地での野戦用に制作されたコート。
・“モッズ・コート”と呼ばれることもあるが、厳密にはM51がモッズ・コートであり、M65 Field Jacketとも別ものとなる。
・上記から、「さらば、青春の光」の輩たちや「湾岸署の刑事」が着てたのはM51、セカオワが着てたのはコレということになる。
・フード、ライニング、シェル本体のパーツで構成され、防寒を目的とした、スナップ・ボタンとジッパーの二重構造となった袖口、ポケットの裏地に使用されたウール、ワイヤー入りのフードと、こちらも語るべきディテイルのてんこ盛り。
・制作当初は「PARKA, MAN’S, M-65」、1970年代に入ると「PARKA, EXTREME COLD WEATHER」と表記され、年代ごとのモデル判別はジッパーで行われることが多く、初期はシルバーのアルミ、中期モデルは真鍮(ブラス)、後期はプラスチック製となる模様。
・こちらは、タグの表記から、フードが83年、ライナーが77年、シェル本体が85年会計のものとなった「寄せ集めパターン」。

#モッズコート #militaryfashion #usarmy

noblue

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コメント

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コメント

  • NoBlue より:

    3パーツの制作時期がバラバラになる「寄せ集めパターン」になるのは、当時の運用として「退役時には返却して使いまわす」ことになっていたからのようですね。

  • NoBlue より:

    フード外し、ライニングのみ等のコーデが可能ですが、僕はこの「フードの白い毛」目当てで購入したので、もっぱら「フル着用」です。

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