投稿内容
アーティスト
David Bowie
タイトル
レッツ・ダンス
商品カテゴリー1
Rock
商品カテゴリー2
Album
商品カテゴリー3
Vinyl(12")
メーカー/レーベル
EMI
リリース国
Japan
リリース年
1983
トラックリスト
A1 Modern Love
A2 China Girl
A3 Let's Dance
A4 Without You
B1 Ricochet
B2 Criminal World
B3 Cat People (Putting Out Fire)
B4 Shake It
ノート
・イギリス出身のミュージシャン/俳優による14作目。
・プロデュースはNile Rogersと共同で実施し、レコーディングはマンハッタンのPower Stationで行われ、20日間で終了したとのこと。
・「エレファントマン」「ハンガー」「戦場のメリークリスマス」「キャット・ピープル」と、俳優としての活躍に終始していた中、久しぶりのリリースとなった本作は、過去作にないほどのダンサブルかつゴージャスな作りで大ヒットとなり、自身をメインストリームへと押し上げた。
・Nile Rogersは本作をして「モダン・ビッグ・バンド・ロック」と評し、「シンセサイザーは使っていない」とコメント。
・シングルカットは、“Cat People”“Let's Dance”“China Girl”“Modern Love”“Without You”の5曲。
・“China Girl”は、Iggy Popが1977年にリリースした「The Idiot」で共作した曲の再演。この曲の印税の半分を、当時薬物中毒に陥っていたIggy Popに渡したという逸話あり。また、この曲のMVでは、女性が裸になって寝そべるシーンがあり、後年修正された。
・“Cat People”はGeorgio Moroderとの共作。
・ドラムには、ChicのTony Thompson、Weather ReportのOmar Hakimが参加。
・ギターには、無名だったStevie Ray Vaughanを起用、本作参加をきっかけにブレイクした。
・ミックスは、Bob Clearmountainが担当。
・表題曲は、後にPuff Daddyが“Been Around The World”でサンプリング。
・日本盤のライナーノーツは、今野雄二氏が担当。
【出典】
Discogs:https://www.discogs.com/ja/release/1682396-David-Bowie-%E3%83%87%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%9C%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%BC-Lets-Dance-%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%84%E3%83%80%E3%83%B3%E3%82%B9
Wikipedia:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%84%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%B3%E3%82%B9
2024年11月28日
jamjam
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