投稿内容

商品名

Buck

メーカー/ブランド

Church's

商品カテゴリー1

メンズ

商品カテゴリー2

シューズ

商品カテゴリー3

ビジネス

生産国

UK

生産年

購入店舗

ノート

・1873年にイギリスはノーザンプトンで創業したChurchが製造・販売した、スウェード地のウィングチップ・シューズ。
・ラスト(木型)はクラシック中のクラシックとされる「73」。
・「Real Cape Buck」と表記された材質については、一般的に「鹿の裏皮を起毛させたもの」とされることが多い一方で、「鹿ではない」「クードゥー(ウシ科)の皮だ」という説明もあり。
・この皮を使って、ラスト73で作ったものが「Buck」。
・「チャーチがプラダ傘下に入った1999年という時期」を境に「旧チャーチ・現行チャーチ」と分けられる。
・その判別にあたりポイントとなるのは、インソールのロゴに記載された「都市名の数」。年代が経つにつれこの都市名の数は増えていく中、「三都市であれば旧チャーチ」とされる。
・ただ、こちらの「四都市」だが、「Churchのロゴが斜体なので、旧チャーチ」との説明も存在。
・また、年代判別のポイントには、ロゴが「型押し」か「プリント」か、もあり、こちらは「プリント」のようなので、(一連の情報・説明が正しいとするならば)1990年代のもの=「最新の旧チャーチ」ということになる。
・因みに、「現行」でもこの「Buck」は復刻されており、「“Famous English Shoes”の記載があるものは復刻版だ」との説明を目にするが、旧チャーチでもこの記載があるものは存在。

【出典】
Wikipedia:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%81_(%E9%9D%B4)

#vintagewear #shoes

noblue

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コメント

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コメント

  • NoBlue より:

    要するに、英国靴の割に無骨な、悪く言っちゃうと田舎臭い感じが、逆に好きなんです。
    ところで、ジャズ/フュージョンで知られるCTIのサブ・レーベル:Kuduも、同じ由来?

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